京都市第1011号登録博物館
京都市右京区嵯峨鳥居本仏餉田町12
電話:075-882-1421
秋期開館中

期間:令和6年9月14日(土)~
  :12月15日(日)まで

休館:月曜日〔祝祭日の場合よく平日が休館です〕
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◆特別展
からくりと芝居小屋の人形
約84作品
令和6年9月14日(土曜日)~12月15日(日曜日)、まで

■常設展示
(1)からくりの実演
カラクリの実演をいたします。水銀を使ったからくりの『段返り人形』、水と空気と地球の重力を使ったからくり『自動噴水』、箱の中に糸と梃子と連接棒を巧みに組み合わせた座敷からくり『諫鼓鶏』、小説家や民俗学者が描き出した妖怪をモチーフにした『神戸人形』滑稽な動きを糸や連接棒を使ったからくりで表現します。

(2)京都の郷土人形コレクション:国登録有形民俗文化財
京都で製作された物を主な内容として3845点
 この資料は、博物館さがの人形の家が収蔵する現在の京都市域で製作された郷土人形の収集である。嵯峨人形、賀茂人形、御所人形、衣裳人形、雛人形、伏見人形などで構成され、飾り物や調度品として用いられたものから、民間信仰に基づく縁起物として日本各地に伝播していったものまで、多種多様な人形が含まれている。

(3)日本全国の郷土人形(約八千点)

秋期開館のお知らせ

いとおしい御所人形展《大きい『能人形』から小さい『つくね』まで》
令和5年〔2023〕秋期開館企画展のお知らせ

令和5年9月9日〔土曜日〕~12月10日〔日曜日〕まで

■常設展示
(1)からくりの実演
カラクリの実演をいたします。水銀を使ったからくりの『段返り人形』、水と空気と地球の重力を使ったからくり『自動噴水』、箱の中に糸と梃子と連接棒を巧みに組み合わせた座敷からくり『閑古鳥』、小説家や民俗学者が描き出した妖怪をモチーフにした『神戸人形』滑稽な動きを糸や連接棒を使ったからくりで表現します。

(2)京都の郷土人形コレクション:国登録有形民俗文化財
京都で製作された物を主な内容として3845点
 この資料は、博物館さがの人形の家が収蔵する現在の京都市域で製作された郷土人形の収集である。嵯峨人形、賀茂人形、御所人形、衣裳人形、雛人形、伏見人形などで構成され、飾り物や調度品として用いられたものから、民間信仰に基づく縁起物として日本各地に伝播していったものまで、多種多様な人形が含まれている。

(3)日本全国の郷土人形(約八千点)