博物館 京都さがの 人形の家

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賀茂人形

象使い

賀茂人形は、柳や黄楊(つげ)の素材を用い、筋をつけ、布を押し込んだ「木目込人形の元祖」と言える人形です。元文年間(1736-42)に京都の上賀茂神社の雑掌、高橋忠重が柳筥(やないばこ)を作った余材で人形を制作し、神職装束の残り布を衣装に使用しました。孫の大八は、文化年間(1803-18)にやや大ぶりの人形を制作し、特に木の根や二股の木の枝など上手に使用しています。
しかし、上賀茂神社に忠重、大八の名は見出せません。人形世界のファンタジーさを考えるとロマンと夢が感じられます。

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